社員インタビュー#1 世界最大手の翻訳テクノロジー企業で働くことになった 新入営業社員のつぶやき(前編)
営業部新入社員のショーンです。8月に入社してから8カ月が過ぎました。今回の投稿は、私の体験談です。(前編)
〈目次〉
- アメリカから東京への移住
- 日米の働き方の違いから生じる不安
- TransPerfectでの働き方
- フラットなメンバーシップ
- 会社と自分の成長を重ね合わすことができる強い成長環境
アメリカから東京への移住
トランスパーフェクトで働くきっかけとなったのは、アメリカから東京へ移住することになったためでした。世界最大の翻訳会社で働ける機会に期待と不安を抱いていましたが、実際に働いてみたら、数々の発見が刺激になっています。
私は日本の山梨県で生まれ育ち、高校からアメリカに移住しましたが、大学卒業後は日本で就職したいと子供のころから決めていました。また、日本では山梨県しか知らなかったため、東京に住んでみたいという気持ちがあり、東京に住みながら就職活動をしました。最初はアメリカと比べて食習慣や、人との関わり方が全然違っていたため、最初は凄くショックを受けました。
日米の働き方の違いから生じる不安
日本の慣習に慣れていなっかたため、就職活動中も、上長や目上の人とのコミュニケーションの取り方についての不安や、サービス残業をさせられるのではという懸念がありました。また、そもそもアメリカと異なる文化の違いに自分が適応できるかが不安でした。加えて、営業社員と採用されたにも関わらず、自分が営業の仕事に向いているのかわからない状態でしたが、トランスパーフェクトのメンバーは暖かく迎え入れてくれて、インサイドセールス、アカウント管理の方法をイチから教えてくれました。
TransPerfectでの働き方
コロナ禍の入社のため、最初はトレーニングのため会社に出社していましたが、本人の判断で在宅が選択できる環境でした。個人の意思を尊重し、強制的に出社させられことがなかったことは、嬉しかったです。やはり、トレーニング中は上司が隣にいるほうが質問しやすく、出社していましたが、コロナ収束が不透明な現在、在宅で仕事をしています。しかしながら、在宅による仕事への支障はなく、チームメンバーとも常にチャットやWebミーティングで連絡をとっているため、疎外感はありません。
フラットなメンバーシップ
トランスパーフェクトは、外資系会社のため、人間関係はとてもフラットな関係であり、アメリカのコミュニケーションスタイルに慣れている私はすぐに適応できました。
社会人になると、周りのことばかり気にして、本来の自分が行うべき仕事の質が下がってしまうのではないかという懸念を持っていましたが、トランスパーフェクトでは自分のやるべきことが明確であったため、自分のスタイルとペースで挑戦することができました。
会社と自分の成長を重ね合わすことができる強い成長環境
同僚が成功した事例があればチーム内で共有し、チーム全体で成長できる、組織力が高い会社というのが8か月目の感想です。トランスパーフェクトは120拠点以上を持つグローバル企業なので、日本法人だけではなく、海外オフィスのチームとも意見交換をし、協力し、お互いに向上しています。アメリカで学んだ、海外の人とのコミュニケーションスタイルやビジネス戦略と戦術も活かせる会社だなと改めて感じ、自分に合う会社だなと思い、仕事へ対するモチベーションも上がっています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。次回は自分及び会社の今後についてつぶやきます。
【トランスパーフェクトについて】
TransPerfectは、世界最大の言語サービスおよびテクノロジーソリューションプロバイダーとして、グローバル企業をサポートしています。ニューヨークにグローバル本社、ロンドンと香港に地域本社を置きながら6大陸100以上の都市に拠点を展開し、世界中のお客様に向け、170以上の言語で幅広いサービスを提供。TransPerfectのGlobalLink®テクノロジー(https://globallink.translations.com/ )は、5,000社以上のグローバル企業で採用され、強力かつシンプルな多言語コンテンツ管理を実現しています。品質と顧客サービスに徹底的にこだわるTransPerfectは、ISO 9001およびISO 17100 (https://www.transperfect.com/about/certified)への完全準拠の認証も取得しています。TransPerfectはニューヨークにグローバル本社、ロンドンと香港に地域本社を置いています。詳細については、弊社ウェブサイトhttps://www.transperfect.com/ja/home をご覧ください。